當田屋について - 御殿當田屋 / 福井県鯖江市 / 料亭

G o t e n　T o u d e y a

御殿　當田屋

鯖江に佇む趣のある
静かな空間で特別なひととき

當田屋は明治初期、當田 (とうで) 町から鯖江の文化の中心地として栄えていた御殿通りに移り住み魚屋を営んでいたのが始まりです。その後、明治時代から現代に至るまで料亭として季節ごとに趣向を凝らした料理を提供しています。當田屋の歴史と共に育まれてきた食や工芸など、鯖江市が誇る伝統を料理を通じて体感していただけます。

四季折々の風情を映し出す御殿通りにある、當田屋。ここは、喧騒から離れ、時間がゆっくりと流れる特別な空間です。福井の土地が育んだ野菜や魚をふんだんに使用した料理を、心からのおもてなしと共にお楽しみいただけます。

當田屋の伝統的なおもてなしで席に興を添えます

當田屋では、芸妓を招いて伝統芸をお愉しみいただけます。宴会に華を添える、芸妓の繊細な三味線の響きは、特別な時間を創り出します。
伝統的なおもてなしに触れつつ、美味しいお料理とお酒をご賞味ください。

女将挨拶

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當田屋女将の栗田もも乃と申します。
私が21歳の時に、先代女将の母が他界し、その後4代目女将として後を継ぎました。
先祖代々の“古き良き”文化を継承しながら、新しい多様な価値観が飛び交う現代の“新しき良き”ものを取り入れていくことも大切にしております。
また、生まれ育った鯖江のまちやひとが大好きで、お客様にもその魅力を発信しています。
「一期一会」を大切に、全てのお客様に愛される當田屋を目指して。
お会いできる日を楽しみにしております。

女将　栗田もも乃